私服に真珠のアクセサリーをコーディネイトするときの五つのワンポイントアドバイス。
最近は冠婚葬祭だけではなく私服でも真珠のアクセサリーを楽しみたいという人が増えています。
しかし、どうコーディネイトすればいいのか悩むこともありますよね。
そういった時には次の五つのコツを意識してみてください。
出典:pixaboy-ジュエリー-ボックス-ビーズ-光沢-シルバー-真珠層-ジュエリーより
一つ目は、身につける真珠はピアスかイヤリングにすることです。
真珠は汗や水に弱いので、首や指先よりも耳まわりの方が汚れを気にせずにつけることができます。
二つ目は、真珠の大きさを5ミリ程度のものにすることです。
このサイズだと小さすぎず大げさすぎず、どんなスタイルにもマッチしやすくなります。
三つ目は、他にもアクセサリーをつける場合は、リングやブレスレットにしておくことです。
顔まわりでは耳だけにアクセサリーをつけることで耳に視線が行きやすくなり、真珠が引き立つことにつながります。
四つ目は、合わせるリングやブレスレットはシルバーやゴールドなどの普段自分が使っているものにすることです。
カジュアルスタイルの場合は真珠だけでそろえるのではなく、他の素材とミックスした方がこなれ感が出ます。
また、耳と腕や指先は離れているので「付け過ぎ感」がでることなく抜け感を演出することができます。
出典:pixaboy-クモの巣-ネットワーク-ドロップ水の-露の玉-クローズ-マクロより
そして最後のポイントは使用後は乾いた布などで軽く拭いておくことです。
こうすることで真珠の輝きを維持しやすくなります。せっかくならば長くきれいに使いたいですよね。
真珠使いの五つのワンポイントアドバイスいかがだったでしょうか。
耳に控えめの真珠を一粒あしらうだけで、普段のカジュアルがワンランクアップしたイメージになります。
ぜひ、お試しくださいね。