ラリエットをコーディネートする方法。おしゃれにアレンジしよう♪
ロングネックレスの中でも最近人気爆発中のラリエットネックレス。留め具がないのでさらに自在にアレンジが可能なネックレスなのです。
今、アクセサリーでトレンドのラリエットネックレス。
ロングストールやリボンのようなイメージで、自在にコーディネートできるロングネックレスがラリエットネックレスです。
自分に合うように、ラリエットをおしゃれにアレンジしてみましょう。
ラリエットは、シンプル、可愛い、華やかなイメージなどさまざまなデザインがあり、
素材は金鎖、ビーズ、天然石、革紐などがあります。
長さの決まりはありませんが、60cmくらいのラリエットが使いやすく、多く出ています。
普段使いするときも、ドレイアップしたときも素敵なコーディネートができるのが魅力です。
ラリエットの留め方は、輪の中に通して使うラリエット、クリップがついているラリエット、留め金がなく、
自由に使えるエンドレスタイプのラリエット、ロングネックレスそのままのラリエットネックレスなどがあります。
エンドレスタイプのラリエットでのおしゃれな結び方です。
一つめは、首に1回巻いて、残りのネックレスを前でリボン結びにします。
ラリエットの残りの部分が胸に垂れて、シンプルなコーデによく似合います。
二つめは、首に2回巻いて、前でリボンを作ります。可愛くキュートなイメージです。
三つめは、首に2、3回巻いて、残りの部分はリボンにしないで前で左右に垂らします。
ラリエットの先端に金具やアクセサリーが付いているとアクセントになり、大人の女性らしさが引き立ちます。
四つめは、二つ折にして首に巻き、輪の中に両端を通し、それを背中側に回して垂らすようにします。
背中の開いたドレッシーなドレスによく似合う結び方です。
五つめは、首にかけて、長いラリエットを前にもってきます。
下の方で軽く結ぶと、ラリエット自体がペンダントトップのような印象で、縦長のラインになります。
タートルネック、丸首などのトップスで、首を長く見せたいときに効果的です。
五つめは、2、3回首で巻いて、残りを後ろで止めます。
何回か巻いたことで、華やかなチョーカーとして使えます。
ラリエットは他にも、ネックレスと重ね付け、手首に巻いてプレスレットなど、いろいろな使い方ができます。
自分に似合う使い方で、素敵にコーディネートしましょう。