#pearl 花珠の語源

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こういう記事をみつけました。

「花珠」という言葉は元々真珠業界では ありませんでした 「一番手のあこや真珠の事はトッピンと言いました」 違う意味での「ハナ珠」はありましたよ 船を真上から見た絵を想像してみてください 船の舳先(ヘサキ)は尖ってますよね この部分を「船のハナ(鼻?)」と言います そこから段々と幅が広くなってきますよね この一番幅の広いところを「船の胴」と言います 花珠のハナは、この細い先端くらいしか出来ない 少ない真珠という意味がございます 「花珠」=「鼻珠」なのです ちなみに業界用語で「胴珠(どうだま)」は 2級品の意味を指して沢山ある珠の意味なのです usakass.jugem.jp/?eid=88

確かに”どうだま”って使います。 ”トッピン”はちょっと入札用語っぽいかなあ。”特品”だと思います。 また、こんな説もIWAKI PEARLさんの記事

真珠に一番近い志摩の真珠養殖業者の長老から聞くと、花珠(はなだま)の語源は「鼻珠(はなだま)」から来ていると言います。 数百軒に及ぶ真珠養殖業者の中で一番素晴らしい真珠を作り上げること、すなわち「鼻を取る」。 ここから鼻珠の語源が出てきたのです。
www.pearl.ne.jp/necklace/AK080DS0CO060502KN.html

これ、志摩の人の気質がよく顕れているエピソードだと思います。 花珠はもともと「鼻だま」なのだ。ということで一致しておりますね。 ただ、私の「はなだま」のイメージは 浜揚げしたばかりのムキおとし(真珠貝から取り出されたばかりの真珠)から、きらりと光る真珠を一粒一粒拾い上げていく という映像が浮かぶのです。これが「はなだま」なのですね。 競い合ってる姿や船の先が思い浮かぶわけではありません。 語源というのはいろいろあって、きめられないものなんでしょうけど。真相は?

パールミュージックブログ 担当 ナカミチ

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