キズがついても大丈夫!アクセサリーの傷を消す対処法!
大事なアクセサリー。気をつけていてもキズが…。そんな時はどうすればいいのでしょう?
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大切なアクセサリーに傷がついたら…?
アクセサリーは身につける機会が多い分、気を付けていてもどうしてもキズがついてしまうものです。
お気に入りのアクセサリーにキズがついてしまったらとてもショックです。
しかしキズがつくからといって身につけずに大事にしまっておくのはもちろん、
キズがついたから捨ててしまうのはもったいないです。
キズがついても正しく対処すればまた美しい輝きを取り戻し、いつまでも身につけることができます。
そこで、今回はアクセサリーについてしまった傷を消す対処法を紹介します。
■ どんなときに傷がつくのか
まず、どういう時にアクセサリーにキズがつくのか考えてみましょう。
プラチナ・ゴールド・シルバーは大変柔らかい金属です。
強い衝撃を受ければもちろんキズがつきます。
家事・仕事・スポーツなど何か作業をしている時からアクセサリーを外してどこかに置く時まで
日常生活のいろいろなところに強い衝撃を受ける可能性が潜んでいます。
また、アクセサリー同士の擦れでもキズがつきます。
ネックレスの重ね付けや隣り合わせの指に指輪をはめるときなどが当てはまります。
しかし、「 アクセサリーはデリケートなんだ 」「 何をしていてもキズがつく危険性があるんだ 」
とほんの少し意識するだけで大分変わります。
例えば指輪をはめていないほうの手で荷物を持つなど、気をつけようとする意識が大切です。
とはいえ、アクセサリーにキズがつくことを完全に防ぐことはできません。
では傷を消す対処法をこれから挙げていきます。
■ アクセサリーの傷を消すには
簡単なのはジュエリーショップで磨き直してもらうことです。
そのアクセサリーを買ったお店じゃなくても、磨いてもらえることが多いです。
たくさんキズがついてしまっていたらお店にケアしてもらった方が良さそうです。
少しのキズなら、自分でもケアすることが出来ます。
表面が曇る程度のキズなら、柔らかい布に金属研磨剤をつけて磨けば十分綺麗になります。
あまりゴシゴシと強く擦りすぎないことが重要です。
最初から研磨剤が染み込んだ布も市販で売っていて大変便利ですが、
シルバー用・ゴールド用・プラチナ用と別れているので用途に合わせて購入しましょう。
キズがついても正しく対処して、いつまでもアクセサリーを大事に身につけたいものです。