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鳥羽、志摩がふるさと納税「真珠」返礼品中止で激減!のニュース

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「真珠返礼品中止でふるさと納税が激減した」という11月10日の毎日新聞のニュース。

<ふるさと納税>鳥羽、志摩で激減 「真珠」返礼品中止で

総務省は17年4月、返礼品の過当競争を受け「資産性の高い装飾品」として、真珠製品の取り扱い中止と、返礼率5割の宿泊券を3割に減らすよう求めた通知を出した。総務省は17年4月、返礼品の過当競争を受け「資産性の高い装飾品」として、真珠製品の取り扱い中止と、返礼率5割の宿泊券を3割に減らすよう求めた通知を出した。

この通知に従った結果、鳥羽市と志摩市のふるさと納税が激減したというわけです。

鳥羽市は16年度に寄付額5億4660万円(県内2位)、17年度は4億9880万円(1位)あったが、18年4〜10月分はわずか7120万円(前年同期2億9200万円)にとどまった。志摩市は16年度7億8670万円(1位)、17年度3億6180万円(2位)が、18年4〜10月分は2570万円(2億1590万円)と大幅に減少した。
 両市とも約130種の返礼品をそろえるが、「真珠製品の取り扱い中止は痛い。他の自治体にないユニークな返礼品を打ち出したいが、知恵が浮かばない」と悲壮感が漂う。

大幅に減ってますね。返礼品の真珠製品は地元の業者から仕入れていたと思うので、地元経済にも影響がでているかもしれません。それにしても「知恵が浮かばない」とは。がんばって知恵を出して欲しい。

あらためて数字をみて思ったのは、真珠製品を持ちたいという層が結構いたんだなということ。必ずしも「資産性の高い装飾品」だからではないと思います。

昨年末にこういうニュースもありました。

過去記事 志摩市・鳥羽市、ふるさと納税駆け込みで3倍に?!鳥羽市は養殖真珠発祥アピールのため32万円を予算計上。

上記の過去記事中にも書いたけど。「鳥羽市は養殖真珠発祥アピールのため32万円」というもの。去年のふるさと納税が多い時に真珠をアピールする予算をもっと割くべきだったのではないでしょうか。

 

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