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真珠と冠婚葬祭について真珠屋が教えます

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真珠と冠婚葬祭の関係は諸説ありますが、大きな関わりを持っています。
まず葬式や通夜の時、唯一許されている宝石です。
元々お葬式では結婚指輪以外は身に着けないのがマナーとされていましたが、真珠は派手さも控えめなため着けても良いと言われるようになりました。

出典:kinarino-大人女子なら覚えておきたい。パールのアクセサリーと冠婚葬祭マナーより

現在のエリザベス女王がチャーチルの葬儀の際に着用されまわりの貴婦人たちもそれに倣いました。
結婚式では、新婦の衣装(ウエディングドレス)にあざやかにちりばめられて使われている場合もありますが、招待客の装いに身に着けることがあります。
この場合、一連のネックレスはダメなようです。
二連だと良いそうです。
おめでたいことが一度きりと解釈されるからです。
こう言ったマナーも知っておきたいものです。

出典:glous-ジュエリーのお手入れより

このように冠婚葬祭のいずれの場合も使える装飾品ですが、成分が炭酸カルシウムであるため、汗が付いたまま放置すると、光沢が失われるので、使用後に柔らかい布で拭くなどの手入れが必要です。

御木本幸吉が1893年世界で初めて真珠の養殖に成功しました。
以来、装飾品として人気があり、世界中の人に愛用されています。
そのミキモトパールも通販での販売を行っていますが、他社も通販を行っているところがたくさんあります。
手に取って見ることはできませんが、宝石店まで出向くことなく購入できるので便利さがあります。

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