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冠婚葬祭で必要な真珠!失敗しない選び方5コツ!

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皆さんの馴染みの深い真珠!
ここでは冠婚葬祭で真珠を使用する際の失敗しない選び方についてご紹介致します。

<真珠の色は何色が良いのか>

真珠にはホワイトだけでなく、濃いイエローやブラック、ブルーなど様々なカラーがあり、それぞれ雰囲気があります。
ですが、冠婚葬祭のシーンで利用すること、 失敗しない無難なカラーを選びたいということを考えるのであれば、 悪目立ちしにくく、肌にも馴染みやすい、 薄いピンクやホワイトカラーのものを選ぶ方が安心と言えます。


出典:theryugaku-冠婚葬祭や出産祝いなど4つのシーンで使える英文フレーズより  

<粒の大きさはどのくらいが良いのか>

冠婚葬祭でつける真珠は大きすぎず、小さすぎずの粒の大きさのものを選ぶのがコツです。
粒も揃っている方がフォーマル感が出るので良いでしょう。 粒の大きさが揃っていないとカジュアルな雰囲気になってしまいます。  

<傷があるかないかをチェックしましょう>

真珠を選ぶ時のコツの1つとして傷の有無があります。
真珠の傷には生長する際に自然とついた元々ものと、加工する際についてしまった傷があります。
真珠は傷の大きさやその場所、多さなどが少ない方が品質が良いものであるとされています。
自然のものなのでどうしても傷はついてしまうものではありますが、購入する前に出来るだけ良くチェックしましょう。

<照りのあるものを選びましょう>

真珠は真珠層が厚く巻かれれば巻かれるほど、照りと呼ばれる輝きが深くなり、華やかさが増してきます。
真珠層の巻きが厚いかどうかを見分けるコツとしては、粒に映ったものの見え方と輝き方があります。
粒を見た時に映ったものがぼやけることなくはっきりと見え、輝きも内側から輝いているような輝き方をしているようなものの方が巻きが厚いものであると言えます。


出典:crea-パールは自分の肌に似合う色とサイズを見極めてより

<どんな真珠の形のものを選べば良いのか>

真珠は大きく分けると3つの形があります。
1つは丸いラウンドタイプ、やや丸いセミラウンドタイプ、様々な形のあるバロックがあります。
それぞれ表情があり、どれも需要が高いですが、一般的には傷や色、巻きといったものが同じなのであれば、ラウンドタイプが一番品質が良いとされています。
冠婚葬祭といったフォーマルのシーンで使う真珠を選ぶのであれば、こういった品質の良いものを選ぶのがコツです。

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