選ぶ基本は好みのデザイン!でも出番が多いネックレスは?
ネックレス選びで迷った経験ありませんか?デザインで選んでしまってもいいのですが後々後悔するかも…。
胸元がプレーンなデザインの服を選んだときや、少し差し色を加えてみたいときなどに、なにかと便利なアクセサリーの代表選手を挙げるとすれば、やはりネックレスをおいて他にはないと言っても過言ではありません。
デザインも然ることながら素材や長さもいろいろ揃っているため、バリエーションも実に豊富。
カジュアルからフォーマルまで、どんなシーンにも身につけられる魔法のアクセサリーがネックレスなのです。
そんな万能アクセサリーであるネックレスの選び方ですが、もちろん自分が一番気に入ったものをチョイスするのが基本のルールと考えても差し支えありません。
しかしお店でひとつ選ぼうと思っても、素敵なネックレスがあまりに数多く並んでいるため、なかなかひとつに絞れないこともあります。
そんなときには、出番が多くてたくさん活躍してくれそうなネックレスを選んでみるというのもひとつのアイディアです。
ネックレスには長さによって呼び名がついているのですが、その中でも用途が広いスタンダードな種類といえば「チョーカー」と「プリンセス」の2つを挙げることができます。
チョーカーは約35cm~40cmの一番短いタイプのネックレス。服の上からではなく、素肌の上に直接身につけることが多いタイプとなります。
カットソーやシャツなどにももちろんですが、フォーマルドレスにも合わせられる長さです。
一方、プリンセスは40cm~45cmの長さのもので、チョーカータイプと同様に直接素肌の上にもつけられますし、アジャスターで長めに調節すれば、服の上にもつけられる長さとなります。
次に体型別の選び方ですが、首が比較的しっかりとしていて短めだというかたは、チョーカーよりもプリンセスを選んだほうが合わせやすい長さです。
そしてその場合、ボリューム感のある太めのデザインよりも細いネックレスのほうが似合います。
もしボリューミーなネックレスがお好みでしたら、プリンセスよりもワンサイズ長めのマチネーにすればバランスが良くおしゃれな印象になります。