津波の被害　真珠筏流される

日本時間に2月27日に南米のチリでマグニチュード（M）8・8の地震が発生。
それをうけ、28日午前に気象庁が大津波警報と津波警報を発令。
http://www.youtube.com/watch?v=mzFmfKtlg5k
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真珠の産地の伊勢志摩地方も太平洋に面しているため、2m~3mの津波予想。
これは大変なことになったと、心配しました。
前回のチリ地震の津波では真珠筏が陸に打ち上がるなど大変な被害がでたとか聞いていましたから。

が、ご存知の通り気象庁が”大津波警報が過大でした”と謝罪するほど拍子抜けの小さな津波でした。
ほんとに小さくて、よかったです。

そうは言っても多少なりとも被害はあったようで・・・・・。

　南米チリで起きた大地震に伴う津波で、県内に出されていた津波警報や注意報は１日午前８時４０分までにすべて解除された。県の同日の調べでは、けが人などはなかったが、志摩市や南伊勢町などで計約２００台の養殖いかだが破損したり、流されたりするなどの被害が出ていることが明らかになった。一部のいかだではハマチなどが流失している可能性もあり、地元漁協は、被害状況の調査を始めた。

　県や漁協などによると、志摩市志摩町御座と南伊勢町宿浦で計５か所の小型定置網が壊れ、網にかかっていた魚が流出した。同町阿曽浦では、真珠いかだ３台とタイいかだ２台が破損。真珠いかだにつないであった漁船１隻が転覆した。

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パールミュージック　ブログ担当ナカミチ