真珠を観光資源にって具体的内容がいまいちわからない「里海泊」。
6月5日の伊勢新聞のニュース
具体的な内容がわからないのでブログ記事にするのを後回しにしてしまいました。
真珠を観光資源に活用 三重県真珠振興協 秋から「里海泊」開始
三重県真珠振興協議会は4日、伊勢市岩渕一丁目の真珠会館で総会を開き、会員約20人が出席した。志摩市内の宿泊事業者と連携し、今秋から真珠養殖場の見学などを宿泊プランに盛り込んだ「里海泊」を始める方針を確認した。
繰り返すけど「里海泊」の具体的な内容がさっぱりわからない。真珠養殖場の見学を組み込むだけなのだろうか? あとは、 1 海外からのインバウンド対策。 2 民泊の活用。 このあたりが気になるところ。民泊の活用は既存の宿泊事業者にとっては脅威かもしれないけれど、
宿泊の選択肢が増えるのは良いと思う。 あと、三重県真珠振興協議会はもっと真珠養殖関連記事を書いてもらえるように、メディア対策するべきだと思うなあ。 愛媛県に比べると、三重県の真珠関連のニュースが少なすぎます。
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