「なんだかコーデがパッとしない」と思ったらパープルを取り入れて！

「なんだかコーデがパッとしない」と思ったら、パープルアイテムを取り入れて！

パープルカラーは意外と合わせやすく使える万能アイテム！マンネリなコーディネートに取り入れてみて下さい♪

  • お気に入りアイコン

  • twitterアイコン
  • はてなブログアイコン
夏、冬のトレンドカラーとしてフューチャーされてきたパープル。
でも「派手じゃない？」「コーディネートの仕方がわからない」という人も多いのでは？
確かにパッと目を引くだけに、失敗できないカラーでもあります。
今回はそんなパープルの着こなしを提案したいと思います。

パープルの"濃・淡"に注目してみて

パープルといっても濃いパープルから薄いパープルまで様々なカラーが存在しています。
パープル初心者の方や通年でパープルを取り入れたい方は、
まず薄いパープル（ラベンダーカラー）アイテムを取り入れることをお勧めします。
例えばスカートに薄いパープル、トップスに黒いニットだと柔らかな冬スタイルが完成します。
逆に白いブラウスを合わせれば、さわやかな夏モードに！
こんなふうに濃いパープルよりも、薄いパープルの方が簡単に、
かつ季節感問わず使うことができるんです。
夏のトップスでも暗い色が多いという方も、
合わせるのが薄いパープルであれば重くならずに夏ファッションを楽しむことができますよね。

アイテムも重要！

次にアイテムについて。
先程はスカートを例に挙げましたが、
もっとこっそりおしゃれになりたいなら小物をパープルにしてもいいかもしれません。
特に薄いパープルは意外にも肌馴染みが良いんです。
肌馴染みといえばパンプスではベージュカラーが人気ですが、
ベージュの色彩によっては脚に馴染みすぎて生々しくなってしまうこともあります。
それにベージュのパンプスはビジネス感が強く、いまいち遊び心に欠けてしまうんですよね。
そんな時にこそ薄いパープルのパンプスです。
肌にさらっと馴染みつつも、足元をグッとおしゃれに引き立ててくれるんです。

相性の良いカラーは？

最後にパープルに合うカラーをご紹介しておきます。
暗い色では「ブラック、ネイビー、ブラウン（意外にも合います）、
ビビッドピンク、ビビッドブルー」、
明るい色では「ホワイト、ベージュ、ライトピンク、サックスブルー」です。
それぞれ濃淡によってバランスを取る必要はありますが、
パープルは実は驚くほど沢山のカラーとコーディネートが可能な万能カラーなんです。
一般に敬遠されがちなパープルだからこそ、上手に取り入れておしゃれを楽しんでください！

関連タグ記事

矢印左アイコン

矢印右アイコン

  • お気に入りアイコン

  • twitterアイコン
  • はてなブログアイコン

TOPに戻る