小川彩佳に櫻井翔が贈ったとされる真珠の指輪がディスられすぎ!!
テレ朝のアナウンサー小川彩佳さんの薬指にハマっていた大粒の真珠のリングについて散々なコメントが付いたという記事・・・・。真珠の指輪がディスられすぎ。
真珠業界の片隅にいる者としては一言申さずにいられません・・・。
さらに同誌は、誕生日から2日後の小川アナの姿を撮影。右手薬指には、直径10mmは優に超えていそうな巨大な真珠があしらわれた指輪が見て取れる。
これにネット上では「さすがに櫻井翔からでも、あのサイズの真珠の指輪は困る」「あの真珠の指輪のデカさなに?非常食かなんかなの?」「あの真珠で殴られたら痛そう」「指輪の違和感すごい。合成じゃない?」といった声が見受けられる。
「婚約指輪でしょうか? 真珠の土台には、シルバーと思しき大きな台座が付いていて、鏡餅のような古風なデザイン。32歳の女性に贈るプレゼントとしてはセンスがなさすぎますから、櫻井家に代々伝わる嫁入り道具の一つなのかもしれません」(芸能記者)
確かに、櫻井の家系は超高学歴揃いのエリート一族。代々伝わる嫁入り道具があっても不思議ではない。
(略)
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12122-93780/
真珠の指輪に対してヒドい言いよう、ネット上の好き放題な意見(たぶんTwitterコメント)とはいえ。
芸能記者の鏡餅のようなデザインというのもよくわからないし。あと、真珠=代々伝わる というイメージなんでしょうかねえ? 業界的にはそういう売り方してたけど。
細かなツッコミ
10ミリを超える大粒の真珠が市場にでてきたのはそんなに昔ではないので、おそらく代々伝わっているものではないと思います。せいぜい先代くらいかな。
サイズからすると南洋真珠かもしれません。南洋真珠は若い層にはあまり知られてないのかなあ?
さらに細かなツッコミ。
「シルバーと思しき大きな台座」とあるけど指輪の台座はプラチナの可能性もあるでしょう。 シルバーだったらパールも普段使いのアクセサリーかも。
週刊ポスト掲載の画像を見る限り、シンプルなだけで、特に古風なデザインではない。斬新でもないけど。やはり 真珠の指輪=古風 のイメージになってしまうんでしょうか。
櫻井翔にしては婚約指輪の価格が安すぎないか?(ダイヤのほうが高価という意味らしい)という意見のブログを拝見しましたが、ネックレス・イヤリング・リングの3点セットだった可能性もあるんじゃないかなあ。かなり結納品みたくなりますけどね。結納品か?真相はいかに。
画像ではデザインがはっきりわからないので、センスについてはなんともいえません。でも、でかい真珠はありだと思うけどなあ。小川彩佳さん、身長も168センチとそこそこあるし、違和感ないと思うなあ。
そして、真珠の指輪は32歳の女性に似合わない(おしゃれじゃない)という考えが蔓延っているとするなら、真珠業界の怠慢じゃないか!!と思った記事でした。
で、パールミュージックのショップで南洋真珠のリングを確認したら、
南洋白蝶真珠 パール リング 約13.9mm プラチナ Pt900 特価 : 298,000円税込本体価格:275,926円。
この商品には「母の日」のタグが!!!!
アラサー向けプレゼントの商品開発よろしくです!これだとデザインもちょっと古風だと思います。
南洋真珠リング(パールミュージック)追記
指輪は後輩からプレゼントされたイミテーションという記事が出ました。http://www.excite.co.jp/News/
真珠の指輪はイミテーション?「ポストの記事に対して意外に肯定的だった小川が、唯一“これだけは断わっておきたい”と言ったのが指輪の件です。これは後輩の青山愛アナ(28)からプレゼントされたもので、“櫻井さんからもらったものではない”とのこと。本物の真珠ではなくイミテーション(模造品)だそうです」