マリーアントワネットの真珠ネックレス

マリー・アントワネットの宝飾品がオークションにという話題は以前も紹介(過去記事リンク)したのですが、今回はオークション前に公開されたという記事。

'Romance and magic': Marie Antoinette's jewels on show before auction

"The value of the diamonds themselves is very low but there is an emotional value and a historic value behind it."

「ダイヤの価値自体はあまりないが、エモーショナルな価値と歴史的価値がある」というコメントが面白いです。 宝石の価値って本来そういうものじゃないのだろうか？と思ったりします。

マリーアントワネットの真珠ネックレス公開

HUFFPOSTの記事から引用。

200年秘蔵だったマリー・アントワネットの宝石競売へ　そのお値段は？

今回の目玉は、ダイヤモンドをあしらった天然真珠のペンダント。評価額は100〜200万ドル（1憶1300万円〜2億2500万円）とされる。パールの予想価格が高いのは、天然パールが希少となっているためで、一般的にパールといわれるものは養殖されたものだという。

この解説。 天然パールは昔も今も希少なのには変わりはありませんから少し違和感が、やはり、前記の記事の通り、エモーショナルな価値と歴史的価値の部分が大きいのではないでしょうか。

 

 

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