真珠は冠婚葬祭のどのシーンでも使うことが出来ます

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アクセサリーというものは、時と場所を選んで付け替えるのがマナーですが、真珠に関しては冠婚葬祭どのような場所でも付けることが可能です。
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出典:pixaboy-女性-女の子-真珠のネックレス-モデル-人-ブルネット-肖像画より


どのような場面でも、TPOを守ったフォーマルな雰囲気漂うアイテムとして大活躍してくれるのです。
華やかに見える一方で、涙を表す宝石ということで弔事でも使うことが出来るのです。
では、基本的な真珠のアクセサリーにはどのようなものがあるのかと言いますと、まずはネックレスです。淡く白っぽく光るものが一般的ですが、最近では弔事の際に限りブラックパールを付ける方も増えてきています。
続いては、イヤリングです。
これはネックレスと対で購入することが多いと言えるでしょう。
宝石専門店でも、セットとして売っている場合が多くあります。
ただ、一つだけ注意点があるのですが、お祝いの席ではネックレスの長さや連などに決まりはないのですが、弔事に限り華やかな雰囲気を消さなければいけません。
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出典:pixaboy-ビンテージ-真珠-ドロップ-・琥珀イヤリング-イヤリングより


ですので、必ず中粒の一連パールを付けるようにしましょう。
出来るだけ短いものを身に付けた方が良いでしょう。
色はブラックパールでも良いですし、白やグレーでも失礼には当たりません。
一粒パールは金や銀のチェーンが目立ちますのでNGです。

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