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完成に40年近くかかったゴールド南洋真珠ネックレス(フィリピン)

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”This Strand of Golden Pearls Took Nearly 40 Years to Assemble”という記事。

このネックレスはゴールド色の南洋白蝶真珠のネックレスでサイズは16~18ミリ。フィリピンのJewelmer( http://jewelmer.com/)という会社の商品。

パラワンの養殖場で取れた真珠のようです。なかなか迫力がありますね。

ゴールド南洋真珠ネックレスhttp://jewelmer.com/

興味深いのは、完璧なネックレスとして組み上がるのには37年かかったという記述。

滅多に出現しない、大きな16~18ミリサイズで、丸く綺麗な、同じような色の真珠を集めるためには、これぼど長い時間がかったということです。

日本で養殖真珠が発明される前。同じように、天然真珠を長い年月をかけて集めて、ネックレスを組み上げたそうです。そうすると、途方もない価格のネックレスが誕生します。

このゴールドのネックレス。販売価格は書かれてませんが、いくらになるでしょうねえ。

It took 37 years to assemble the collection of 35 perfectly matched large golden South Sea pearls for this newly unveiled necklace by Jewelmer Joaillerie, the world’s premiere source for golden pearls. The golden South Sea pearl is among the rarest pearl species because a single pearl requires pristine marine environments, numerous steps, and a minimum of five years to grow in the gold-lipped Pinctada maxima, the world’s largest species of mother-of-pearl oysters. And still, there is no guarantee a top-quality, flawless, large pearl will emerge after five years of development.

http://robbreport.com/style/jewelry/strand-golden-pearls-took-nearly-40-years-assemble-270861/

 

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