冠婚葬祭、マルチに活躍!パール一粒ペンダント
シンプルで可愛いパールの一粒ペンダントはどんな場面でもマルチに使えます。そのパールペンダントを更に楽しむコツとは?
シンプルだからこそ奥深い一粒ペンダント
冠婚葬祭から普段使いまで、パールの一粒ペンダントは
シンプルで清楚なイメージを周囲に与えることが出来る秀逸なアイテムです。
冠婚葬祭、フォーマルに着用したいときには短めのチェーンを選び、
慶事にはゴールドのような色合いをチョイスするとより華やかさがプラスされます。
またパールの色味も純白はもちろんのこと、ピンク系やゴールド系もオススメです。
一方、弔事にはシルバーやプラチナのチェーンを選ぶことにより落ち着いた印象となります。
パールの色味は純白や黒真珠の着用が良いでしょう。
パールそのものにも色々
また、パールには形も様々。
一般的な丸形だけでなく、卵型のものやパールの周囲に装飾が施された
ティアードロップ型やバロック真珠も人気となっています。
カラーも様々なものがあり、ゴールドとシルバーの2色が存在しているものもあります。
天然の真珠だからこそ生まれる色味と輝きは光や見る方向によって
違った側面を見せてくれる魅力的なジュエリーです。
チェーンの長さも重要
普段からより長くパールのネックレスを楽しむためには、
チェーンの長さやパールの大きさを知っておく事が大切です。
チェーンの長さには5種類あり、『チョーカー』『プリンセス』『マチネ』『オペラ』『ロープ』があります。
チョーカーは長さ30~40センチの首に沿ったかなり短いデザインとなり、
順にプリンセス(約40~43cm)、マチネ(約55cm)、
オペラ(80cm)、ロープ(110cm)の順に長くなります。
パールの一粒ネックレスとして最適なのはチョーカー,プリンセスの長さです。
カジュアルに長めに着用したい場合にも、マチネの長さより長くなりすぎないようにしましょう。
また、パールの大きさとして慶事にはあまり小さくなりすぎない大き目のパールが好まれます。
ワンピースやドレスのようにデコルテの開いた服を着用する場合にも、
服に負けない華やかさを放つことが出来るためです。
また、弔事には大きすぎない直径8ミリ以下のサイズを選ぶと良いでしょう。
どのようなシーンにもマルチに活躍するパールの一粒ネックレス。
いつも身に着けていたいと思わせてくれるジュエリーです。